2009/05/31

引越_実験

新潟より持ち帰った薬草。ポットで保管し、日陰で水やりをやる事2週間、本日空缶・ペットボトルへ引越です。

実際にハーブマンの体を形作る空缶をリサイクルしたポットへ薬草を移し、EARTHSCAPEの庭で最終実験中です。

2009/05/27

古材収集

現在、新潟で、コンテナの内装に使用するための古材を集めています。
取り壊しが決まっていた家の解体作業に参加中です。

2009/05/26

coloring the MHCP container

越後妻有で使用するコンテナの色をEARTHSCAPEスタッフ総出で検討。’ハーブちゃん’に色見本を貼り、シミュレーションしました。

MHCPのコンテナは、大地の’緑’と’土’の混ざった色です。

2009/05/25

CONTAINER IN HONMOKU

CAFEで使用するコンテナを確認しに、再び本牧埠頭へ。
現地でドアの開口・扉の収まり・コンテナの色の打合せ。

前面を開口されたコンテナCAFE。
コンテナの改装はまだまだ始まったばかりですが、イメージが膨らみます。

2009/05/24

090524

本日は、シブヤ大学の皆さんとともに、ハーブマン用の薬草採取をしました。
シブヤ大学公式サークルの1つ「棚友」の皆さんは越後妻有の ’棚田バンク’ のオーナーで、土日を利用し一泊二日で田植えをしに 越後妻有へ。2日目は、’地元にとけ込むお手伝い’として新潟の自然を探索しながら、ハーブマンの薬草集めを手伝って頂きました。

5チームに分かれ、それぞれが地元の方のナビゲートで薬草を採集。写真は、ハーブマン(畑)のお世話もしていただく福原さんのチーム。皆さん事前にどこに何が生えているかチェックして下さっていて、作業はスムーズに進みます。

2時間の薬草取りを終え、収穫した薬草を持って再び東川小学校へ。山から採取した薬草を、再び根付かせるために皆でポットに植える作業。シブヤ大学の棚友の方々の力を借り、約1,000鉢の薬草が集まりました。ハーブマンに必要なのは約5,000鉢。1/5の薬草が集まりました!ご協力有り難うございました。

シブヤ大学の方々が帰った後も、私たちは日が暮れるまで鉢植え作業。
鉢植えは、根が生えてくるまで日かげで水をやりながら育てます。

根がついた薬草は、空き容器の鉢に植え替え、ハーブマンに並びます。


薬草採集は、あと4回行う予定です。興味のある方は是非一緒に!
info@mhcp.jpまでお問い合わせ下さい。

2009/05/23

090523

今、摘んでおかないといけないヨモギの採取と、明日のシブヤ大学の方々との作業のため、Herbman cafe店長の林、副店長兼フォトグラファーの林、フランスからEARTHSCAPEにインターンにきているMarkとともに新潟入り。

渋滞にはまってしまい、午後3時頃、やっと現地に到着しました。

「最後の学校」の管理人でもある小野塚さんにご挨拶したところ、小野塚さんが水道に蛇口を付けておいて下さった、とのこと。ここからcafe等にお水を引きます。小野塚さん、どうもありがとうございます!

あとは、ひたすら、お茶にするための薬草の収穫。

最後は、作業の締めくくりに、皆で靴飛ばし!勝者は赤い靴の彼。(右端)


MHCPでは、こんな作業を一緒にしてくださるボランティアスタッフを募集しています!ご興味のある方は info@mhcp.jp までご連絡下さい。


photograph by Yusuke Hayashi

2009/05/09

090509

薬草の採取と、地元の方と一緒にあんぼの試作をするため、再び新潟へ行ってきました。前回は残っていた雪もすっかりなくなり緑の新芽が茂っていました。
写真は、新潟に行く度に四葉のクローバーを見つけるスタッフの永森!

会場になる東川小学校へ向かうと、 種類別に野草がポットに!
地元の小野塚さんが、山から採取した薬草の植替え見本を用意してくださっていました。薬草の採り方、植え替え後の育て方のこつなど色々とお伺い。

あんぼの材料になるヨモギの葉は「いま採っておいたほうが良い」というアドバイスをいただき、採取に良い場所も教えてもらいながら、アースケイプ総出でヨモギ摘みをしました。

田植え中にお茶休憩をしていた地元の方からおやつの誘いを受けて、私たちも一服。トリエンナーレの開催は越後妻有の皆さんに浸透していて、顔見知りでない私たちにも笑顔で「頑張ってね!」とエールを送って下さいます。

摘んだヨモギと、薬草の植替えテストをするために株も何個か持ち帰り、現在EARTHSCAPEの庭は実験場になっています。